恵方巻きの方角が変わる理由は?

節分の日によく食べられるものといえば、

恵方巻きです。

近年ではテレビでも取り上げられたりと、

注目をあびるようになった恵方巻きですが、

不思議なことに毎年食べる方角が変わります。

ところで、恵方巻きがを食べる方角って、

なんで変わるのでしょうか?

誰かが決めているのでしょうか?

その点について気になったので、

今回は恵方巻きを食べる方角が毎年変わる理由について、

調べてみました。

スポンサーリンク

そもそも恵方巻きってどういう意味?

そもそも、恵方巻きってどういう意味なんでしょう?

恵方巻きの食べる方角が変わる理由を知る前に、

まずそのことについて、考えてみましょう。

そもそも「恵方」とは

陰陽道において歳徳神(としとくじん)という

幸福の姫神様がいる方角のことを指します。

歳徳神のことは別の呼び方で

  • 年徳
  • 歳神
  • 正月さま

という呼び方もされているそうです。

歳徳神は古くから馴染みのある姫神様で、

この姫神様がいる方角(つまり恵方)に向かって、

なにかすることによって「幸福になれる」とされていました。

なので、昔は正月にその年の恵方にある

神社へ初詣に行くなどしていたようです。

スポンサーリンク

恵方巻きを食べる方角の本当の理由とは?

次に、肝心の恵方巻きを食べる方角なのですが、

実はこの歳徳神のいる方角に決まりがあります。

それは、

その年の十干(十種類の干支みたいなもの)によって、

歳徳神のいる場所が変わるのです。

その方角が、以下のものになります。

①甲と己の年……寅卯の間(東北東)
②乙と庚の年……申酉の間(西南西)
③丙と辛の年……巳午の間(南南東)
④丁と壬の年……亥子の間(北北西)
⑤戊と癸の年……巳午の間(南南東)

つまり、この法則に則って、

今まで恵方巻きの食べる方角が、決まっていたのです。

例えば、今年を先ほどの表に照らし合わせると、

2015年の十干は庚(かのえ)ということで、

①の西南西ということになります。

つまり、十干とこの表さえあれば

恵方巻きを食べる方角が分かるということですね。

いかがでしたか?

ぜひ幸福の姫神様のいる方角に向かって恵方巻きを食べて、

今年一年を幸せに過ごしましょう!

恵方巻きの具材についても、あわせてどうでしょうか?

→恵方巻きの具材は何か意味があるの?

節分についてさらっとまとめてみた

スポンサーリンク

コメントを残す