【お彼岸】2015年はいつ?春と秋のお彼岸の日にちについて!!

季節の変わり目にお彼岸というものが有ります。

このお彼岸って、何なのでしょうね?

それに、お彼岸っていつからいつまでのことを指すのでしょうか?

今回はそんなお彼岸について、詳しく解説していきます。

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そもそもお彼岸とは?

お彼岸とは、サンスクリット語の

「波羅蜜多(はらみた)」から来たものです。

サンスクリット語の波羅蜜多は、

「完全であるもの」とか「最高であること」を意味する言葉です。

此岸(しがん)にいる人達、つまり現世にいる私達は、

完全であること、完璧である世界に行くために、

【六波羅蜜(ろくはらみつ)】という修行をします。

六波羅蜜とは

  1. 布施(ふせ:人に何かを分け与えること)
  2. 持戒(じかい:戒律を守ること)
  3. 忍辱(にんにく:耐え忍ぶこと)
  4. 精進(しょうじん:努力すること)
  5. 禅定(ぜんじょう:心を落ち着けること)
  6. 智慧(ちえ:心理に基づく考え、行動をすること)

の6つの教えが六波羅蜜です。

そこで此岸にある色々な煩悩や迷いを断ち切り、

「彼岸(ひがん)」の境地へ到達することができる

(到彼岸:とうひがん)と言われています。

なぜ、到彼岸をする必要があるのかと言われると、

彼岸では煩悩に悩まされることもなく、平穏無事に暮らせることから、

到彼岸する必要があると言われています。

確かに私達のいる現世では、

聖人君子のような人も居れば下衆な人も居るわけで、

煩悩を含めた色んな悩みが尽きないですよね。

そして、お彼岸の日は、この此岸(現世)と彼岸の距離が、

最も縮まると考えられてきました。

なぜ近づくと考えられてきたのか、その理由は、

太陽の位置にありました。

もともと、彼岸は西方浄土と呼ぶことも有り、

阿弥陀仏の極楽浄土は、西にあるとされていました。

お彼岸の日は太陽が真東から出て、そして真西から沈む日ため、

此岸と彼岸との距離も、最も近づくと考えられてきたのです。

そして、このお彼岸の日に六波羅蜜の修行を行うこと、

例えば仏様への供養をすることで、

極楽浄土へと近づけると、考えられてきたのです。

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2015年のお彼岸の日はいつ?

では、2015年のお彼岸の日は何時なのでしょうか?

お彼岸といえば春彼岸と秋彼岸がありますよね。

この2つのお彼岸は毎年、

ある日にちを挟んで合計7日間で成り立っています。

それが、春分の日と秋分の日です。

ここを基準に考えると、

お彼岸の日がいつからいつまでなのか、

すぐに分かるようになりますよ。

2015年のお彼岸の日にち

2015年のお彼岸の日付は、以下の通りです。

彼岸の日 彼岸入り 中日 彼岸明け
春彼岸 3月18日 3月21日 3月24日
秋彼岸 9月20日 9月23日 9月26日

このように、春分の日と秋分の日を基準に考えると、

覚えやすいかと思います。

しかし、肝心の秋分の日と春分の日が、

毎年変わってしまうので、その点は注意が必要です(汗)

ちなみに、

  • 彼岸の初日を「彼岸入り」 
  • 彼岸の終わりの日を「彼岸明け」

と言います。

また、春分の日と秋分の日はそれぞれ、

「中日(ちゅうにち)」と呼びます。

まとめ

今回は、お彼岸の由来と、その日にちについて解説していきました。

私達が極楽浄土に到達するために、

禊の意味を込めてお彼岸に六波羅蜜を実践してみるのも、

また一興かもしれませんね。

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