生活保護の条件で扶養義務の必要は?貯金がある場合は?

意外と知っているようで、分かりづらい生活保護の条件。

今回はその中でも

  • 扶養義務の必要は?
  • 扶養義務者に知られたくないけどどうにかならない?
  • 扶養義務の条件で貯金がある場合は?
  • どうしても保護期間中に貯金をしたい

といったことについて、書いていきます。

スポンサーリンク

生活保護の条件で扶養義務の範囲は?

生活保護の扶養義務の範囲についてですが、

まずは扶養義務がある側の場合について、

見て行きましょう。

もし、あなたが扶養義務があって、

通達を受けた場合、

必ずしも援助をしなければならないのでしょうか?

これは、必ず援助をする、という必要はありません。

たとえあなたが親、あるいは娘、息子であっても、

「自分の尻ぬぐいは自分でやれ!」

と、思っている場合は、払わなくていいのです。

もちろん、その場合は相続税などは、

一切受け取らないものとしますが。

ただし、向こうが生活保護を材料に使って、

扶養義務を求める場合は、ちょっと厄介です。

家庭裁判所に扶養実施の申立をした場合、

判断が難しいかもしれませんし。

とはいえ、あくまでこれも民法なので、

「出来れば助けてくださいね」って程度のものだったりします。

なので、結論として、倫理的な問題を無視した場合は、

援助をしなくていい、ということになります。

では、逆に生活保護を受けようと思っている場合。

実はこれ、意外と難しい問題です。

実際、福祉事務所へ相談に行くと、

「生活保護の前に親や兄弟に頼れないのか?」

といった類の質問を投げてきます。

その質問で済むならまだしも、

その後「扶養義務者に扶養できないか?」という、

調査が行われます。

これって正直、日本人からしたら、

なんとも言えない気持ちになりますよね。

なぜなら、日本人といえば「恥の文化」ともいわれるように、

「なるべく他人に迷惑を掛けたくない」のが普通です。

しかし、一旦申請が受理されると、

場合によっては福祉事務所から

「なんとか扶養できないでしょうか?」と、

親族に書類が届くことがあります。

隠してもこれでバレちゃいますよね(汗)

実際、これで受けたくても受けることができない人が、

多いようです。

色々と調べた限り、

知られないで生活保護を受ける方法というのは、

見当たりませんでした。

ある方の例では、元旦那さんにまで、

この通知が行ったそうな(汗)

この辺りの考慮は必要だと、

個人的には思いますが・・・。

まあ、結局はバレてしまうことですし、

この際、変な見栄を捨てて、

一からやり直すというのが、妥当なのしれませんね。

スポンサーリンク

貯金がある場合に生活保護どうなるの?

貯金がある場合は、基本的に生活保護はおりません。

この、貯金の量なのですが、

数万円単位である場合は降りないそうです。

なので、本当に貯金が全く無い場合にのみ、

生活保護は支給されるのです。

あと、車や不動産などの資産も、

持っている場合は処分する場合があります。

ただし、不動産などで金銭的価値がほぼ無い状態の場合、

売り払わなくて良いこともあるそうな。

また、生活保護のお金を貯金に回すことは、

原則禁止となっています。

原則禁止といったのは、

誰もが認めるような目的であれば、

貯金しても良い場合もあるそうです。

とはいえ、

あくまで「生活を一定期間保護するためのもの」

という考えは、十分に心得て下さい。

スポンサーリンク

関連記事はこちら!

コメントを残す