
最近、健康に良いとされる胡麻麦茶が、
流行っていますよね。
しかし、胡麻麦茶って高いし、
「わざわざ買って飲むほどでも。。」
と、あなたは思うかもしれません。
そこで今回は
「胡麻麦茶を実際に手作りする方法」について、
書いていこうと思います。
胡麻麦茶を手作りするメリット
まず、胡麻麦茶を手作りするメリットですが、
胡麻の風味が、市販のものと比べた際に、
広がることです。
また、淹れ方を自分の好みに合わせることが出来るため、
長く淹れて濃い胡麻麦茶を作ってみたり、
短めにして、さらっと飲めるようにしたりと、
調節できる点でしょうか。
胡麻麦茶を手作りするデメリット
デメリットとしては、
胡麻麦茶を淹れるまでに、多少の時間が掛かることです。
なので、
「そんな胡麻麦茶を飲むために手間を掛けたくない!」
って人にとっては、作るのが辛いかも。
といっても、この後を読んで頂ければ分かると思いますが、
胡麻麦茶の作り方って、相当簡単ですけどね(笑)
また、胡麻麦茶の作り方を統一してるわけではないので、
「トクホ」と呼ばれる、
特定保健用食品ではありません。
そのため、血圧を抑える効果を期待して飲むのであれば、
「トクホ」が付いている、
市販のものをご利用ください。
まあ、あくまで今回伝える情報は、
胡麻麦茶を飲んでいただいて、
「胡麻麦茶の美味しさを体験してみよう!」っていうのが、
今回の趣旨です(笑)
胡麻麦茶を自宅で簡単に手作りする!
胡麻麦茶を手作りするための材料は、以下の通り。
- 煎り胡麻 大さじ2
- 三角パックの麦茶 1パック
- 水 750cc
これで4~5杯分の胡麻麦茶が出来ます。
胡麻麦茶を作る手順
まず、煎り胡麻をフライパンで軽く、
香ばしい胡麻の香りが出てくるまで、
温めます。
次に、やかんや鍋などに、
750ccの水を沸騰させます。
最後に、煎り胡麻と三角パックの麦茶を、
沸騰したお湯に入れます。
これで3分ほど経過したら、胡麻麦茶の完成!
お好みで胡麻とパックの麦茶のつける時間を、
調節してください。
ちなみに、胡麻麦茶と同様の作り方で、
ごまの種類を黒胡麻にするだけで、
黒胡麻茶を作れたりします(笑)
ぜひ、お試しあれ。
ちなみに、胡麻麦茶について、
以下の記事もあわせてご覧ください。