寝静まった頃に響く、赤ちゃんの夜泣き。
せっかく寝ていたのに起こされ、
色々と試してみたものの、泣き止まない。。
そんな時期が長く続くと、
さすがにお母さんとしても、しんどいですよね。
そこで今回は、
赤ちゃんが夜泣きする時期について、
いつからいつまで続くのか?書いていきます。
赤ちゃんの夜泣きの時期はいつから始まるの?
まずは、夜泣きの時期はいつから始まるのでしょうか?
夜泣きが始まる時期について調べてみると、
一般的には、生後6ヶ月目ぐらいから、
夜泣きが始まると言われています。
また、早い子の場合は、
生後3ヶ月前から夜泣きがあるようです。
もちろん、夜泣きの時期には個人差がありますので、
これ以外の時期から開始することも、あります。
遅い場合だと、2歳~3歳頃になって、
突然夜泣きし始めた子も、居るようですね。
夜泣きが始まる明確な時期はありませんが、
基本的には
「生後4~6ヶ月頃に夜泣きがあるかもしれない」と、
備えておくのが重要かと思います。
赤ちゃんの夜泣きの時期はいつまで続くの?
ところで、赤ちゃんの夜泣きの時期って、
いつ頃まで続くのでしょうか?
一般的に赤ちゃんの夜泣きの終わる時期は、
1歳半頃までには、収まると言われています。
というのも、赤ちゃんの睡眠時間が、
1歳半頃になれば、夜に眠る生活リズムが、
身についていくからです。
一般的な赤ちゃんの睡眠時間は、
以下の通りです。
- 生後1ヶ月未満(約18時間:昼夜関係なく起きる)
- 生後1~3ヶ月(約17時間:徐々に昼夜の区別がついてくる)
- 生後4~6ヶ月(約15時間:夜にまとめて寝るようになる)
- 生後7~12ヶ月(約13時間:昼間に起きて、夜に寝るリズムができてくる)
・・・という風に、
1歳を過ぎた頃からは生活リズムがわかってきて、
徐々に夜泣きしなくなっていきます。
しかし・・・。
赤ちゃんによっては、
1ヶ月で夜泣きが終わる子もいれば、
逆に、2歳から4歳ぐらいにになっても、
夜泣きし続ける赤ちゃんも居ます。
とはいえ「それは何が原因か?」というと、
赤ちゃんの夜泣きをほったらかしにしていた場合が、
ほとんどです。
赤ちゃんの夜泣き対策をしていれば、
基本的には9ヶ月目を境に、
1歳半までに、徐々になくなっていくと思って間違いないです。
赤ちゃんだって、
ただ泣きたくて、泣いてるわけではないのです。
どこか苦しいから、泣いているのです。
というわけでまとめると、
- 赤ちゃんの夜泣きが始まる時期は一般的に6歳から。
- 赤ちゃんの夜泣きが収まる時期は1歳半まで。
- それまでは夜泣き対策をすること、でないと夜泣きの時期が長引く場合も。
以上を守って、夜泣きの時期を、
なんとかして乗り切っていきましょう。
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