前回の記事では、
コーヒーの副作用について、大分反響がありました。
→コーヒー飲み過ぎで腹痛!?吐き気やめまい!?症状について!!
とはいえ、
「そんなの関係ねえ!」という具合に、
無類のコーヒー好きも居るはず。
(というか私がそうです 笑)
というわけで今回は、
コーヒーのカフェインを薄めて美味しく飲む方法
について、解説していきます。
コーヒーからカフェインを薄めるには?
コーヒーからカフェインを薄めるためには、
以下の2種類の方法しかありません。
- コーヒー自体を薄める
- ドリップの段階でカフェイン量を減らす
この2点ですね。
コーヒー自体を薄めてカフェイン量を減らす
まず、コーヒー自体を薄める方法について、
こちらは簡単で、コーヒーに牛乳を足したり、
お湯で薄めたりと言った方法。
ただ、ブラック好きなら
「そんなの邪道」と一蹴されそうですね^^;
胃粘膜を強化してカフェイン対策
蛇足として、胃粘膜を強化する方法もあります。
例えば、牛乳屋肉類、豆腐などを摂取することで、
胃粘膜を強化、修復してくれます。
特に牛乳の場合、胃酸を中和する働きがあるため、
コーヒーに牛乳はかなり相性が良いようです。
コーヒーを飲み過ぎてしまう場合はぜひ、
一緒に摂取してみてはいかがでしょうか?
ドリップの段階でカフェイン量を減らすには?
最後に、コーヒーをドリップする段階で、
カフェインの量を減らす方法があります。
その方法とは、
「水出しコーヒー」にすることです。
実は、水出しコーヒーは通常のドリップコーヒーと比べて、
カフェインの量が少なくなります。
しかも、水出しコーヒーを作るのに、
特に専門用具が必要なわけではありません。
なので、自宅でも簡単に水出しコーヒーを、
淹れることが出来るのです。
水出しコーヒーを作るには、以下のものが必要となります。
- 極深煎りコーヒー
- 1 ℓ容器 × 2
- ドリッパー
- フィルター
- スプーンやマドラーといった混ぜるもの
実際に水出しコーヒーを作成するには、
こちらの動画が参考になります。
こちらの動画見ながら、実践してみてくださいね^^
まとめ
というわけで今回は、
コーヒーのカフェインを薄める方法について、
実際に書いていきました。
やはり個人的なオススメは、
水出しコーヒーを淹れることですね。
実際に私自身も飲んでみたのですが、
ものすごく美味しかったです(笑)
ぜひ、試してみてくださいね^^
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