今回は敬老の日の贈り物で、
一体何を制作すればいいのでしょうか?
実際に保育園で制作しているものや、催し、
2才児でも作れそうな手作りのプレゼントについて、
詳しく調べてみました。
まず、ある保育園で敬老の日の催しについて、
調べてみると、椅子取りゲームや
文字探しゲームなどを行っていたようです。
意外と参加型のゲームが多いようで、
現在の祖父母様方が、
いかに若々しいかが伺えますね。
また、他の保育園では、
敬老の日のプレゼントとして、
画用紙にビー玉を転がして、模様を書いて、
それをプレゼントする企画がありました。
これなら、1~2才児ぐらいの子どもでも、
手作りできるプレゼントですよね。
また、さつまいも色の折り紙で中身を作り、
その上から新聞紙をまいて、
さつまいもを作る、という企画もありました。
コチラも難しいことはないので、
小さなお子さんでも気軽に作れるかと思います。
また、こういった細々とした作業をすることで、
お子さんも手先が上手に使える練習にもなるので、
一石二鳥ですね。
さらに他の保育園では、子どもの手形と、
顔写真のカードを、
敬老の日にプレゼントしているようです。
これも、難しいことが無いので、
2才児でも十分可能なプレゼントですね。
意外と見てみると、
切り紙や折り紙、似顔絵など、
意外と手先を使ったり、
想像力を働かせる作品が多いようですね。
3才児以上になると、
大分手先も使えるようになってくるので、
かなり顔形の整った似顔絵が、書けるようですね。
なので、似顔絵とお手紙を添えて、
祖父母様に手紙をプレゼントするのが、
保育園では一般的なようです。
あと、個人的に良いなと思ったのが、
水にインクを垂らして、
布に染め物をするプレゼントです。
これなら、ハンカチとしても使えますし、
鮮やかな色のものが出来上がりますので、
祖父母様も、とても喜ぶかと思います。
このように、意外と子どもの出来る事って、
多いようです。
敬老の日のプレゼントを作る際は、
参考にして見て下さいね。
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