赤ちゃんも人の子ですから、
夏バテというものは、必ず存在します。
特に「最近、離乳食を口にしなくなってきたなあ…」という時は、
赤ちゃんがバテてきている証拠かもしれません。
離乳食に限らず、食事をしないと、
赤ちゃんの体力が低下していくのが不安で仕方ありませんよね。。
何とかして夏バテから回復してもらって、
食事を食べてもらいたいところです。
今回はそんな赤ちゃんの夏バテに着目して
- 赤ちゃんの夏バテの症状
- 赤ちゃんの夏バテ時に摂る離乳食
この2つに触れていきます。
赤ちゃんの夏バテの症状は?
赤ちゃんの場合、言葉を発することが出来ませんから、
行動から「夏バテかどうか?」判断する必要があります。
一般的に赤ちゃんが夏バテと思われる症状は、
- 元気がない
- 離乳食を食べなくなってきた
などが挙げられます。
この夏バテの原因は、大人とほぼ一緒です。
- 自律神経が乱れたり
- 胃の働きが悪くなったり
とかですね。
赤ちゃんが夏バテの際に食欲が出る離乳食は何?
とはいえ、大人が摂る食事を赤ちゃんに食べさせるわけには行きません。
赤ちゃんが大人と同様の食事を
摂れるわけではありませんからね^^;
赤ちゃんに口当たりが良くて、食べやすい離乳食は、
- じゃがいもやコーン系のポタージュ
- トマトスープなどの野菜スープ
- フルーツを混ぜたヨーグルト
- 冷やしうどん
などが挙げられます。
ポイントは、以下の2つ。
- 消化がいいこと
- 不足しがちなミネラルやビタミンを補給できること
この2点をしっかりと抑える離乳食を用意してあげることで、
夏バテ改善にも繋がります。
また、食事の摂る量が少ないとしても、
たくさん栄養の取れる栄養価の高い食材も、
積極的に取り入れていきましょう。
その他にも、水分補給に気をつける必要がありますが、
水分に関しては、一度に与え過ぎないことも重要です。
汗をかく前やかいた後に、こまめに補給するのがポイントです。
以上、赤ちゃんが夏バテの際に食欲が出る離乳食についてでした。
ここで紹介してきた方法で基本的には問題ありません。
が、あまりに不安な場合は、病院に受診することをオススメします。
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