
秋の季節になってくると、
楽しみなのが、運動会の競技。
かけっこのような古くからあるような定番競技から、
最近では、幼稚園や小学校で、ユニークなものもありますよね。
そこで今回は、運動会の競技で
- ユニークなものは?
- サッカーを合わせた競技は?
ということについて、書いていきます。
運動会の競技でユニークなものは?
まず、運動会の競技で、
ユニークで面白そうな競技を、紹介していきます。
最初に面白いと思った競技は、十字縄引き。
通常の綱引きでは1本の綱を引いて勝敗をつけますが、
この十字綱引きは、2本の綱を使用します。
2本の綱を十字にクロスさせ、
2チームに分かれて綱を引くのです。
これは4チームでやる事もできますし、
2チームでそれぞれ分かれてやるのも面白いです。
2チームで分かれて競技をすると、
それぞれの力のバランスを考えて綱を引く必要があります。
そのため、単なる力勝負だけでなく、
頭を使うことも重要になっていきます。
なので、大人でも楽しめる綱引きだったりします。
次に、移動玉入れというものがあります。
この移動玉入れでは、
赤と白でそれぞれかごを背負って逃げまわります。
その背負ったかごに玉を入れると。
これならかごが止まっていないので難しいですし、
幼稚園でやるとしたら、大人が逃げ回りつつ、
子どもがカゴに玉を入れるというのも、
アリかもしれませんね。
ぶつけられる可能性もあるので、
その辺りは考えないといけないですが^^;
ちなみに、ユニークな競技名をつける幼稚園や学校も、
最近では多くなってきています。
例えば、流行語大賞になった「今でしょ!」とか、
「倍返しだ!」と言った言葉を、
競技の内容と合わせてタイトルにするというもの。
「抜かれたら抜き返す、倍返しだ!」
みたいな感じですね(笑)
そんな感じで競技名もユニークなものをつけると、
プログラムを読むのも楽しみになるので、オススメです。
ただし、ちゃんとした正式名を書かないと、
何のことか分からなくなるので注意が必要です。
運動会の競技でサッカーを合わせる!?
運動会の競技で、サッカーを持ち込むと、
面白いかもしれませんね。
サッカーと言っても、
本当にサッカーをするわけではありません(笑)
あくまで運動会なので、
例えば、障害物競争として、取り入れるということです。
サッカーのユニフォームを着たり、
サッカーボールで一部ドリブルをして、
ゴールにシュートして次に移る競技などです。
そうすることによって、
あくまで運動会の競技から離れず、
うまくサッカーを取り入れることが出来ます。
親子の競技で二人三脚状態でやるのも、
面白いかもしれませんね。
ぜひ、面白い競技を考えて、
ユニークな運動会にしてみてください。